2619件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文

それと、小規模な企業誘致といいますか、その件で、9月の市議会(定例会)で前田裕二議員からも農地活用として質問があったと思います。内容としては、個人で維持管理ができなくなってしまった荒廃農地、耕作放棄地の新たな活用方法として市の工業用地とか住宅地として利用転用できないかという内容だったと思います。

荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文

そして、荒廃農地には2種類あり、一つ目は、整地、区画整理などにより再生することで通常の農作業による耕作が可能になると見込まれている荒廃農地、二つ目は、農地に復元するための物理的な条件整備が著しく困難なものまたは周囲の状況から見て、その土地農地として復元しても継続して利用することはできないと見込まれるものに相当する荒廃農地があります。

水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)

現在、219ヘクタールある遊休農地が、市民の食生活を支えるために有効に使われるとしたら、市にとってどのようなメリットがあるのかとの御質問でした。  遊休農地が有効利用されることは大変ありがたいことですが、遊休農地の大半は、極小な農地農業機械が入りにくいなど、作業コストが高くなり、農業を営むことが不利な条件となっております。

荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文

平山、府本、樺地区の現状は、農業従事者高齢化や、それに伴う身体的負担の増大、耕作地の分散によって、効率的な営農や農地維持管理がしにくいなどの要因により、所得減少担い手後継者不足担い手集積されない農地遊休化するなど、多くの課題を抱えている状況でございます。  

熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号

農林水産業費では、農地利用の効率化のための農業用機械施設導入支援に要する経費2,075万円などでございます。  商工費では、江津湖花火大会の中止に伴う開催経費5,584万円の減額のほか、スタートアップとの協業による中小企業課題解決等に向けた取組に要する経費1,500万円などを計上しております。  

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回経済委員会-06月21日-01号

裕 一    農政部長     宮 本 明 大    農業政策課長   中 熊 健 二    農水ブランド戦略室長                                 奥 村 幸 司    森づくり推進室長 田 代 尊 久    農政部首席審議員農業支援課長                                 宮 本 政 司    鳥獣対策室長   清 野 陽 介    農地整備課長

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回経済分科会-06月21日-01号

裕 一    農政部長     宮 本 明 大    農業政策課長   中 熊 健 二    農水ブランド戦略室長                                 奥 村 幸 司    森づくり推進室長 田 代 尊 久    農政部首席審議員農業支援課長                                 宮 本 政 司    鳥獣対策室長   清 野 陽 介    農地整備課長

熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号

今日まで豊かな自然と先人の知恵により恩恵を受けている一方で、都市化が進むことで、農地涵養地域は年々減少しており、水質の悪化等も懸念されています。  この熊本宣言本市で発信したことにより、これからの水問題に対する熊本市取組は、さらに注目されることと思いますが、今回の成果を後世へ継ぐためにも、今後どのようなことに取り組み、どう考えておられるのか、大西市長にお尋ねいたします。          

水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)

その目標達成に向けた整備方針の中で、特に森林山間地に焦点を当てたものとしましては、①、水源の森としての森林環境の保全・育成②、水系を守る保水力の高い農地維持と水を汚さない農業推進③、自然環境に配慮した河川・水路環境創造、④、豊かな自然と多様な生物の生息環境を育む動植物の生息・移動の回廊空間創造、⑤、農地森林などの自然環境と共生しながら住み続けられる住宅基盤の整ったまとまりのあるコンパクト

熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回経済委員会−03月16日-02号

◎平見磨 農政部首席審議員農地整備課長  所管事務報告資料1の農業集落排水施設公共下水道への統合について御説明させていただきます。  ページは3ページになります。  まず初めに、本事業の背景とこれまでの取組についてでございますけれども、近年工業下水道をはじめとする汚水処理施設事業運営は、職員数減少施設老朽化などにより持続的な運営が全国的にも課題となっています。

熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回経済分科会-03月16日-03号

17番の農地中間管理機構集積協力金交付事業でございます。2,147万8,000円を計上いたしております。こちらにつきましては、農地中間管理機構を通して認定農業者農地組合法人等担い手が行う農地集積に協力された農地所有者等への助成金交付、それから農地集積推進する農地流動化推進委員雇用経費でございます。  

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

新規就農者確保について、農林水産省では情報提供人材育成研修への支援経営スタートに当たっての農地確保機械施設整備支援を行っており、特に、若者の就農やその定着をサポートするため、経営安定のための支援法人雇用での就農支援地域のリーダーを育成するための経営教育などに重きを置いています。  

熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号

しかし、近年は賃貸農地耕作放棄地が圧倒的に多くなっていることから、昨年地元農家等から議会や市長に農振除外の陳情がなされたわけであります。私も先日、地域農家代表の方と農業委員さんとともに軽自動車に同乗して、戸島の農振地域を見てまいりました。全く基盤整備がなされていない荒れかけた農地と大型の農業機械が入らない農道を目の当たりにして、このまま放置してはいけないなと改めて強く感じた次第であります。  

荒尾市議会 2022-02-28 2022-02-28 令和4年第1回定例会(1日目) 本文

農業の振興につきましては、圃場整備をはじめとする基盤強化農地集積推進するとともに、「道の駅」開業も見据え、野菜や果物の新規推奨作物農業用機械等導入への支援を行い、収穫量や品目の充実を図ってまいります。また、市内飲食店などと連携した地元農産物消費拡大を図ってまいります。  

熊本市議会 2022-02-17 令和 4年第 1回経済分科会-02月17日-01号

これは、資料中、1番の県営かんがい排水事業経費~次の245ページ、9番の県営会富地区農地整備事業経営体育成型)まで、加えて、15番の県営元三・木部地区農地整備事業経営体育成型)が該当します。これらは、本市土地改良区からの申請があり、県が事業実施主体となって、農地用排水路整備排水機場更新等を行うものです。

熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回経済委員会-12月09日-01号

まず、1の開催目的ですが、かんがい施設は水を農地に供給するだけでなく、地域社会・文化の形成、それから地域住民の豊かな生活に密接に関わってきた重要な施設でございます。本県では古くからかんがい施設が数多く築造され、現在に至るまで受け継がれております。これまでに4つの地区が「世界かんがい施設遺産」の登録を受けております。

熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回経済分科会-12月09日-01号

続いて、下段、(目)10農林施設災害復旧費の1番、農地等災害復旧経費でございます。これは第3回定例会所管事務報告で説明しました令和3年8月豪雨による農地農業用施設被害復旧するため要する工事経費として、委託料及び工事請負費等を計上するものです。  被害内容につきましては、農地266か所に畦畔のり面の崩壊が発生しました。